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ようやく訪れる春を切り取る——残雪の勇駒別湿原フォトトレッキング

5月18日(日)

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東川町

舞台は、標高1100m、旭岳ロープウェイ山麓駅舎の裏手に広がる勇駒別湿原。北海道ならではの早い日の出と共に目覚め、残雪の周りを歩きながら、雪解けとともに芽吹く植物たちを写真に収める特別な朝を体験してみましょう。 大塚さんが大切にしているのは、東川町民だからこそ知る「本当は教えたくないような穴場スポット」に、最高のタイミングでご案内することです。観光シーズン前の静かな湿原には、野鳥のさえずりが響き、まだ人に踏み荒らされていない雪の隙間からエゾリュウキンカや水芭蕉が顔をのぞかせます。そんな貴重な瞬間に立ち会えるのも、この時期ならではの醍醐味です。

ようやく訪れる春を切り取る——残雪の勇駒別湿原フォトトレッキング
ようやく訪れる春を切り取る——残雪の勇駒別湿原フォトトレッキング

日時・場所

2025年5月18日 10:00 – 12:00

東川町, 日本、〒071-1472 北海道上川郡東川町勇駒別旭岳駅

イベントについて

■ イベントについて

舞台は、標高1100m、旭岳ロープウェイ山麓駅舎の裏手に広がる勇駒別湿原。北海道ならではの早い日の出と共に目覚め、残雪の周りを歩きながら、雪解けとともに芽吹く植物たちを写真に収める特別な朝を体験してみましょう。


大塚さんが大切にしているのは、東川町民だからこそ知る「本当は教えたくないような穴場スポット」に、最高のタイミングでご案内することです。観光シーズン前の静かな湿原には、野鳥のさえずりが響き、まだ人に踏み荒らされていない雪の隙間からエゾリュウキンカや水芭蕉が顔をのぞかせます。そんな貴重な瞬間に立ち会えるのも、この時期ならではの醍醐味です。本クラブでは「記録」として写真を残すことを大切にしており、うまく撮ることを目指すのではなく、その場で感じたこと、目の前に広がる景色を切り取ることで、後から振り返ったときに「あの時の空気、匂い、音が思い出せる」ような写真を撮っていただければと思います。


そして、歩いた後にはちょっと特別な朝食の時間も。大自然の中、軽食を片手にほっと一息つきながら、朝のひんやりとした空気を味わいます。普段の朝とはまったく違う、贅沢な時間が流れるはずです。


30年近く旭岳を見つめ続けてきたプロの山岳写真家・大塚さんが、少人数制のだからこそ、一人ひとりとじっくり向き合い、写真の撮り方だけでなく、旭岳の自然の奥深さや季節ごとの変化の楽しみ方までたっぷりと伝えてくれます。 コースは木道を中心に進むため、体力に自信がない方でも無理なくご参加いただけます。春の息吹を感じながら、写真を通して大雪山の自然と向き合う。そんな特別な体験を、ぜひ一緒に楽しみましょう! ensemblesスタッフ


■ 目的


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